切り干し大根
なぜ切り干し大根なのか??
そう、それは今日2月17日が”切り干し大根の日”だからです。
なぜ切り干し大根の日なのか??
切り干し大根)の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」とを合わせて2月17日としたもの。
だそうです。
無理やりですが、大体記念日って無理やり語呂合わせしますからね(笑)
1.切り干し大根
切り干し大根は、冬の間に寒風にさらして天日干して作るようです。
日光と風でしっかりと乾燥されることで、栄養素や旨みが凝縮されるのです。
生大根との違いはまさに栄養です。
カルシウムは23倍‼
ビタミンB1とB2は10倍‼
カリウムは14倍‼
食物繊維は16倍‼
も多く含まれている。
食物繊維はよく知られている便秘を緩和してくれますよね。
便秘について⇩
2.切り干し大根の栄養
切り干し大根は”カルシウム”を摂取しやすい!!
とのこと。
これは昔からの知恵?でよく食べられていたそうです。
切り干し大根のカルシウムは1食分(15g)の場合約81mg。
牛乳は227mgって牛乳の方が倍以上多いじゃねえか!?
っていうツッコミを入れたい(笑)
でも切り干し大根は牛乳に比べ他の栄養も多いので気にしない気にしない(笑)
生大根は約95%が水分ですが、
天日干しされることで水分が16%程度にまで減り、旨みや栄養が凝縮されます。
更にカルシウムのほかに鉄や食物繊維などの含有量も増えます‼
切り干し大根の良いとことは、少ない量で食物繊維をたくさん摂取することができるとことです。
なので便秘解消にもつながるんです。
3.切り干し大根の使い方
使い方には2つあるようです。
①水で洗い調理しながら煮汁を含ませて完全に戻す方法。
②水に浸して戻してから使う方法
水に戻すと水の中に栄養素が流れ出てしまうため、①の調理しながら戻す方法が栄養を丸ごと摂れるし、手間もかからないので良いようです。
触感を楽しみたい人なら、②の完全に水で戻した方が良いようです。
表面についたゴミやホコリを洗い流すために洗うのは1~2回で良いようです。洗うことで汚れを落とすだけでなく、特有の臭いも和らぐとの事。
水で戻した後は、3~4回に分け、水気をよくきってから調理することで調味料がしみこみやすくようです。
自分が料理はほとんどやりませんが💦
皆さん参考にしてみてください。
参考資料
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/12/post-856.html
https://matome.naver.jp/odai/2137827611719735801
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