猫の日
今週のお題「ねこ」
2月22日は【にゃん、にゃん、にゃん】で猫の日らしいです。
語呂合わせを鳴き声で合わせてくるとは流石です(笑
うちでも猫を飼っているので、猫は大好きですけどね。
猫だけでなく、動物というのはなぜか癒し効果があります。
今回は猫と一緒に暮らすことでの効果を調べました。
①心疾患リスクが減る?
ミネソタ大学??で行われた研究によると、猫の飼い主たちは心臓発作で死亡する確率が低いとの結果を出したそうです。約4,500人を対象として行われた研究によれば、猫の飼い主は猫を飼っていない人たちよりも心臓発作で死ぬ確率が約30%も低いという結果も出ているとの事。
②肉球で血圧低下!?
猫の肉球を触ると気持ち良いですよね。猫飼ってる人しか分からないかもしれませんが💦
猫の肉球を触ることでストレスの軽減や血圧を下げる効果があるという研究結果があるそうです。また、ある研究によると、猫の肉球が作り出す?振動は20-140ヘルツで、その振動が医学的効果のある周波数らしいです。
③ゴロゴロ音でストレス解消
猫ってゴロゴロと喉を鳴らして甘えてきますよね。自分はそれを聞くと甘えてくれてるんだなと思いうれしくなります。ゴロゴロをテーマに海外の獣医師が本まで出版されているほどストレス解消に効果があると言われています。具体的にゴロゴロ音(低周波音)には、 ストレス解消、免疫力アップ、ポジティブ思考に導くなどの効果がある。
④うつ病の支えになってくれる
猫(動物)をなでることによってストレスが軽減され、幸福度が上がると言われています。その効果がうつ病に悩まされている人にとっては良い気晴らしになり、精神的な効果が出ると言われているようです。自由でマイペースである性格の猫だからこそ、うつ病の方にとって負担にならず心の支えになるんですね。
⑤孤独感を減らしてくれる
孤独というと特に定年などで仕事などを辞めた場合などで社会との関わりが少なくなり孤独に感じてしまうこともあります。その中で家で待ってくれている猫(動物)がいると、孤独感が少なくなるようです。
猫(動物)と暮らしていると、”オキシトシン”というホルモンが分泌されます。オキシトシンの効果でストレス軽減や幸福感を感じることができます。
オキシトシンの詳細⇩
猫嫌いな人もいると思いますが、可愛いですよー。
見てるだけでも癒されますからね。
宣伝になりますが、うちの猫も見てください(笑)
下に貼っておきます‼
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