OT【作業療法】のブログ~医療・介護福祉・リハビリ~

2008年から作業療法士をしています。医療福祉の情報や病気、怪我、体験談なども書いていきたいと思います!! よろしくお願いします。

【健康】老眼~自分はコンタクトしてます~

【健康】老眼

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歳をとったと思う瞬間の1つに老眼があるのではないでしょうか!?

最近、近くのものが見にくいなとか。

歳をとると色んな機能が低下します。その1つが老眼です。

 

 

 

 

●老眼とは

老眼とは、年齢を重ねることを原因として引き起こされる目の老化現象
・老眼は特に近くのものが見づらくなり、本や新聞を読むなどの日常動作に支障を感じるようになります。
・老眼は40歳代頃から始まると言われています。

 

●老眼の原因

老眼は、40歳代半ば頃からの老化現象
目の構造として、角膜、水晶体、硝子体といった構造物を光が通り、目の内部を裏打ちする網膜に光が当たります。物を明瞭に見るためには網膜に光の焦点が当たることが大切。また、光の屈折率を変化させる水晶体が重要になってきます。
加齢・老化により・・・

・水晶体は硬くなりピント機能の低下
・網膜に光の焦点が上手く当たらなくなる

その結果として老眼の発症!!!!!

 

●老眼の症状

・近くのものに対しての焦点が合いにくく、近くのものが見えにくい。

そのため・・・

・文字の焦点が合うように新聞や本などを目から離して読む。
・パソコンからの距離を少し離して文字を読む。

などして焦点を合わせようとします。

また、疲れている時に酷く症状を感じやすくなります。手元の作業を長時間続けた後など・・・

・頭痛や倦怠感
・目の疲れ
・肩こりや慢性疲労 など

の症状につながることも。

<症状の進行例>
老化に伴い、目の調節機能が低下して・・・

近くの細かい字が読みづらくなる
②また近くから遠くへ、遠くから近くへと距離の違うものにピントを合わせるのに時間がかかる
ようになってきます。

たとえば、新聞や辞書などの細かい字を読むときに・・・

・本を目から離さないと読みづらくなる。
・少し暗くなると本などの字が読みづらくなる。
・本を読んだ後など、窓の外の景色がぼんやりして、だんだんはっきりしてくる。

というような症状が起きてきます。


●対処・治療

眼鏡・コンタクトレンズ
老眼に対しては、近くのものを鮮明に見えるようにすることが必要であるため、眼鏡の使用が中心になってきます。眼鏡を使用するときは、近くのものをみるだけなのか、中距離~遠距離を見るためのレンズを併用するのか、自分に合った眼鏡を選択していきます。
また、老眼では眼鏡以外にも、コンタクトレンズや手術も1つの検討材料となります。


●老眼になりやすい人の特徴

結論から言うと、”やりやすい人”というのはいないようです。
ただ、普段から細かい手仕事をする方やパソコン業務などいろいろな距離を見る必要がある人たちは、早くから老眼に気がつく傾向があるようです。
老眼は加齢による生理現象であるため、白髪が生えてくれるのと同じく、同じように目の機能も悪くなってくるとの事。

だいたい40歳ごろから老眼の症状を自覚し始め、45歳くらいで老眼鏡が必要になってくる人が多いようです。

老眼を治す方法は・・・
老眼は加齢に伴う生理現象ですので治す方法はないとのことです。眼鏡(老眼鏡)やコンタクトをかけて矯正する以外に手段はありません。


参考資料
https://www.gankaikai.or.jp/health/37/04.html
https://medicalnote.jp/diseases/老眼?utm_campaign=%E8%80%81%E7%9C%BC&utm_medium=ydd&utm_source=yahoo