特定疾患
特定疾患(とくていしっかん)とは、日本において 厚生労働省が実施する難治性疾患克服研究事業の臨床調査研究分野の対象に指定された疾患(2012年現在、130疾患)である。都道府県が実施する特定疾患治療研究事業の対象疾患(2009年10月1日現在、56疾患)は、国の指定する疾患については特定疾患から選ばれており、当事業の対象疾患をさして特定疾患ということもある。
引用:ウィキペディア
特定疾患でよく知られている病気
パーキンソン病
脊髄小脳変性症
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
多発性硬化症
などがあります。
パーキンソン病の詳細⇓
現在(2019年度)、指定難病は合計333疾患となっている。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、アイス・バケツ・チャレンジでALSの認知度が上がったと言われています。
アイス・バケツ・チャレンジとは?
バケツに入った氷水を頭から被る、またはアメリカALS協会に寄付をする運動。
氷水を被ることばかり有名になってしまい、寄付のことはあまり報道されませんでしたね💦
2014年にアメリカ合衆国で始まり、SNSやYouTubeなどで広まり他国にも広まった。
賛否はありますが、これでALSという病気があることが広まってくれるだけでも成果だったのかもしれません。しかし、売名行為(パフォーマンス)と受け取られるのも仕方ないかもしれません。
しかし、難病と言われる疾患はたくさんあります。
その中の1つなので、もっとほかの特定疾患を知る方法はないかと思います。
今回は短い内容ですが、難病と言われる病気はたくさんあり、その病気に苦しんでいる人がいる。
それだけでも知る機会になったらと思いブログ投稿しました。
今はネットで情報を得ることは簡単です。
是非、疑問に思ったことは調べてもらえると良いかなと思います。