うるう年
うるう年とは
2月が28日ではなく、29日と1日多くなる年。
うるう年は、年は1年が365日ではなく366日になるのです。
ちなみに2月29日ことは「うるう日」というらしいです。
1年は365日!!
しかし、正確には365.24218944日かかるらしい。
時間にすると5時間49分のズレる!?。
これを修正するためにうるう年ができたらしい。
うるう年は1年が1日多くなります。
うるう年が誕生日の人は?
年齢を計算するときには出生日を初日に算入することを定めているらしいです。
《例》
西暦2016年2月29日生まれの人は、西暦2016年2月28日限り(すなわち2月28日の24 時)をもって満1歳になるようです。
うるう年生まれの有名人
そんなに興味無いと思いますが…(笑)
峰竜太さん
飯島直子さん
吉岡聖恵さん
結構いるもんですねw
うるう秒
自転の1回転を1日
1日を24分割したものが「時」
さらに60分割したものが「分」
そして60分割したものが「秒」
しかし、自転の速度が一定ではないということで、正確に時間を測ることができる原子の振動が利用。
うるう秒は実際の時間と地球の自転の速度による差を修正するために行わようです。
うるう月
太陰太陽暦??で、うるう月となる時は1年が13ヶ月となるようです。
太陰太陽暦は月に満ち欠けを基盤ににして計算されるため太陽暦は異なる暦となります。
※太陰太陽暦では1ヶ月は約29.5日。
おまけ
<オリンピックが4年に1度の理由>
有力なのは、古代ギリシア人が太陰歴を使っていたからという説。
太陽暦の8年が、太陰暦の8年と3カ月にほぼ等しいことから、8年周期は古代ギリシア人にとって重要な意味をもつ。暦を司るのは神官であり8年ごとに祭典が開かれるようになり、後に半分の4年周期となった。
<最初のオリンピック種目>
古代オリンピックで最初に行われた競技は、「競走」
コースは1スタディオン(約191m)を走るものだったそうです。
<昔のオリンピック種目>
●ディアロウス競走
紀元前724年の第14回大会から。
2スタディオンの距離を走る中距離競走。
●ドリコス競走
第15回大会から長距離競走も実施。
スタディオンの直線路を10往復する競技。
●ペンタスロン
紀元前708年の第18回大会から。
短距離競走、幅跳び、円盤投げ、やり投げ、レスリングの5種目を一人の選手がこなす競技。
●レスリング
紀元前668年の第23回大会から単独の競技として実施。
立ったままの姿勢から相手を持ち上げて投げる競技。