レトルトカレーの日
2月12日は「レトルトカレーの日」のです。
●なんで?
1968年(昭和43年)2月12日、日本で初めてのレトルト食品となる「ボンカレー」が発売。「ボンカレーの日」「レトルトカレーの日」でそれぞれ一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
●ボンカレー
2018年(平成30年)で50周年を迎えたロングセラー商品。
当時の宣伝文句は「3分温めるだけですぐ食べられる」というものであった。簡単に田食べられることを前面に押し出しインスタント食品の一種として普及。
「ボンカレー」の名前の「ボン」はフランス語の「bon」(よい、おいしいの意味)からきているとの事。
●カレーの栄養
<カレーに使われているスパイス>
ターメリック
黄色い色付けに欠かせないターメリック。これは「ウコン」だそうです。
これに含まれる「クルクミン」は、
・肝機能を向上
・コレストロール値の低下させる
効果があるが期待されています。
他にも、脳も活性化によりアルツハイマー病の予防にも効果があることが報告されています。
クミン
カレー特有の香りを出すスパイス。消化器官に効果、消化促進の作用もあると言われています。
コリアンダー
昔から消化を助ける胃薬として利用され、食欲増進にも役立つ。
ガーリック
古くから使われている滋養強壮の一つとして使われている。抗菌作用もあり、免疫を高める効果もあると言われています。
また、これに含まれる「アリシン」という成分は疲労回復に役立つ成分である。
参考資料
https://zatsuneta.com/archives/102122.html
https://eonet.jp/health/healthcare/health79.html
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